タクシー事件簿!異常な臭覚
こんにちは、ちゃあむです。
最近ずっと在宅ワークについて書いていましたが、今日は気分を変えて、タイで起こったタクシー事件簿「第3弾」をお届けします。
タイでタクシーを乗る機会は限られているのですが、流しを捕まえてもGrabで予約しても、結局いろいろ事件や面白いことが起きるんですよね。
Grab招待コード:GRABP05PN6TO
今までタイで起きた事件簿はこんな感じ
↓ ↓ ↓
第2弾はこちら
第1弾はこちら
タイ人は匂いに敏感?
普段タイで生活していて、タイ人は匂いに敏感だなあと薄々感づいていたのですが、そんなことを忘れてタクシーに乗り込んでしまったのが今回の事件簿の始まりです。
においが気になってしょうがない
この日は買い物帰り、流しのタクシーを利用しました。
すぐつかまってラッキー♪と思っていたのもつかの間。
行き先を行って、タクシーに乗り込み、のほほんと座っていたところ。
1分も走らずして、急に運転手が不機嫌に。明らかにイライラしてる。
後ろを振り向き、若干睨み付けられる…
そのあと突然、タクシーの窓を全開にし、排気ガスが充満する中走行。
でも終始無言。
数分走り、窓を閉めたが、まだ不機嫌。
何となく見当がついたんですが、私もだんまり。
(早く着いてーーー)
ついにその時が!
恐れていた、その瞬間が訪れました。
臭ーい!!!と一喝
荒い運転の中、睨み付けられながら、臭い!!!と怒鳴られました。
袋の持ち手の部分をしばれ!と。
実はこの日、夕飯に、タイのあんかけ焼きそば「ラットナー」を買っていたのです。
袋詰めされたものを更にビニール袋に入れてもらって、持ち帰ったのですが。
そのにおいが気になって気になって臭くてしょうがないらしく、めちゃめちゃ不機嫌な運転手。
私が「におう?」とちょっととぼけて言ってみると、臭いよ!と怒られた。
プラスチックバッグの上をしばり、においが充満しないようにしたのだけど、その後も運転手は始終不機嫌で目的地にようやく到着。
今にも殴られそうな態度でお金を徴収され、そそくさと降りました。
においには気をつけよう!
タイの方ってにおいに敏感な人が多いような…気のせいですかね。
私はその日、風邪気味で鼻が詰まっていたというのもあるのですが、密室でちょっとした恐怖を覚えました。
でもタクシー側もこんな客、乗せたくなかったんですね…。
順番を守ったり、ルールを守るのはよく言われることですが、
バスやタクシー、BTSや地下鉄など公共交通機関を利用する際は、臭いにも気をつけないといけないですね。
自分は良い匂いと思っていても、他の人にとってはそうとは限らないので。
色々なことに寛容でマイペンライ精神旺盛なタイ人ですが、案外こういう時は厳しいなと。。。
ま、それとこれとは別なのですね。
それではまた!